2020年1月27日月曜日

電磁気1を受講されている皆様へ


電磁気1を受講されている皆様へ。
1月27日(月)の電磁気1の演習問題は、下記にアップされております。

https://nuss.nagoya-u.ac.jp/s/Y6EoTHyqSsFqsK7

この演習問題は昇圧チョッパですが、降圧チョッパも解析ができるようにトレーニングしておいてください。
今回で講義が終わり、2月3日(月)が期末試験の予定です。
あと一息、頑張ってください!


今日の写真は、昨年末に、NEDOの「パワーエレクトロニクス技術に関する人材育成事業」で、そっち方向に行った途中での一コマ。



通り過ぎる人たちが、我々に気づいて、もの凄く驚いてこちらを凝視していたのは、なぜだろう?(笑)


※ 現在、研究室研究員を募集しております。

・パワエレ関連でご自身のやりたいことができます
・今のご勤務先からの「出向」というワークスタイルをとることができます
・年俸500万円〜700万円以上

ご相談等、メールにてお待ちしております!


【活動のご紹介】
    ■研究室紹介動画




    ■研究室へのアクセス

    新研究棟への道案内は、こちらの投稿を参考にされてください。

    本山駅からタクシーで「東山公園テニスセンター」前のミニストップというコンビニを目指して、C-TECsの裏手に来られた方が、暑い中、歩かれる距離が短くて良いかと思います。
    本山駅のタクシー乗り場にタクシーが居ない場合は「つばめタクシー(052-203-1212)」にて呼ばれれば直ぐに来るはずです。


    ■出版物

  1. 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
    アマゾンサイトはこちら
    書籍紹介ページはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html

    48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。

  2. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
    アマゾンサイトはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html

    ※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html
    ※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。

    ■講演予定

  1. 1月31日:自動車技術会中部支部技術交流会「電動車時代におけるパワーデバイス研究開発の方向性」、自動車技術会中部支部様主催
    ※CASE時代のパワーエレクトロニクスのあり方を掲示していきます
    紹介ページ<http://nagoyapelab.blogspot.com/2019/09/blog-post_17.html

  2. 2月5日:第2回EV関連技術情報発信セミナー「CASE到来を見据えたビジネス戦略と技術動向」、岡山県産業振興財団様主催
    ※新時代におけるパワーエレクトロニクスのあるべき姿を掲示致します
    紹介ページ<http://nagoyapelab.blogspot.com/2019/12/ev.html


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2020年1月25日土曜日

学部3年生への研究室見学対応


先日、次年度の研究室配属のために、学部3年生に対する研究室見学会が開催されました。
その様子を紹介します。

本研究室の修士1年の学生が対応。

トップバッターは野田なのだ。



実験室の見学は白井と、



青木が対応中。

夕方にバイトで人が居なくなってからは、修士2年の佐々木が連行され対応。



皆さん、長時間のご対応、お疲れさまでした。
そして見学会に来て頂いた学部3年の皆様、ありがとうございます!

パンフレットは今年からペーパーレスとなり、下記にアップされているそうです。

https://nuss.nagoya-u.ac.jp/s/snKY92DZo3NKMzH#pdfviewer

他研究室と異なり、教員ではなく、全て学生が研究室見学対応する研究室です。
鍛えられます。(笑)

是非、ご志望くださいませ!


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  2. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
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2020年1月20日月曜日

電磁気1を受講されている皆様へ


電磁気1を受講されている皆様、今年からレポートについて、ペーパーフリーにてご対応頂ければ助かります。
1月20日(月)の電磁気1の演習問題は、下記にアップされております。

https://nuss.nagoya-u.ac.jp/s/dpmHtJpL4RQCtmk

https://nuss.nagoya-u.ac.jp/s/i7kzqGg6sQq77fk

簡単な四則演算のみの問題ですが、単位に気をつけて下さい。
今回と次回で講義が終わり、2月3日(月)が期末試験の予定です。
あと一息、頑張ってください!


今日の動画は、毎週日曜日に、名古屋大学C-TECsの居室でやっている沖縄拳法名古屋支部の定例稽古会の様子。



この時のご指導は、三重大学の先生でした。
次回は1月26日(日)16:00〜18:00です。

体験入門、ウェルカムです!


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2020年1月13日月曜日

おもしろ科学教室 in 名古屋大学対応


※ テスラ分解にご協力頂いている皆様に、この投稿の後ろの方にお願い連絡がございます。


1月13日(月)は名古屋大学IB電子情報館においておもしろ科学教室 in 名古屋大学を開催しました。
準備等の対応は、電気学会東海支部総務企画幹事の補佐として、本研究室の仙田技術補佐員が対応致しました。
(写真向かって左)



仙田さん、昨日午後からずっとご対応頂き、ありがとうございます!
ちなみに、向かって右のM1の白井は、アマチュア無線部のブースで、楽しそうにしていました。

では、会場の様子を紹介します。

とりあえず、例年のことながら、大入り満員です。





それでは、それぞれのブースを見ていきます。

磁石と乾電池でトンネルのコイルを走らせる模型を楽しめるブース。



実際にプラズマに触れて楽しむことができるブース。
横にいるのは、大野研究室田中先生



休日出勤、ご苦労さまです。(笑)

超電導現象を楽しめるブース。



令和の時代に、モールス信号を打てるブース。(笑)



ご来学頂いた沢山の皆様、ありがとうございます!
そして、休日にも関わらず、イベント対応頂いた皆様、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
お疲れ様でございました!


※ 連絡事項:テスラ分解対応頂いた皆様の中に、モデル3のOBCとモデルSのインバータをお持ちの方は、ご返却頂けないでしょうか。
今、お手元にお持ちの方は、ご一報いただけると幸いです。
返却せずにメール等の対応もできるかと思います。



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2020年1月11日土曜日

(1/13)おもしろ科学教室 in 名古屋大学


もう、明後日にもなっちゃうんですが、1月13日(月)に名古屋大学IB電子情報館においておもしろ科学教室 in 名古屋大学を開催致します。
詳細は下記に記載されております。

https://omoshiro-sci.jimdofree.com/

また、去年のおもしろ理科教室の様子は下記にアップされている雰囲気をご参考になさってください。

http://nagoyapelab.blogspot.com/2019/01/in.html

私は、このイベントの現地で執筆しているハズ。
お打ち合わせも可能です。(笑)
お気軽に声をお掛けくださいませ。


今日の写真は、上記のイベント中にも執筆予定の日経BP様主催のテスラ・モデル3分解徹底解説の記事のため、テスラのディーラーに行ったときの様子。



モデル3、意外に気に入って、ハンコ押しちゃおうかと思いました。

乗る前に、分解しちゃって解析しまくった日経BP様の記事、販売前にアナウンス致します。
お楽しみに!


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2020年1月3日金曜日

「NEDO先導研究プログラム」に採択


こちらも昨日の投稿と同様、昨年の内容となりますが、2019年度「NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム」に採択されました。
研究プロジェクト名は、「高出力(数百kW以上)と高密度を同時達成する磁気回路または磁石配列や冷却システムを高度化する航空機向け常電導大型電気モーター技術開発」です。
詳細は下記に記載されております。(PDFファイルが開きます)

https://www.nedo.go.jp/content/100895623.pdf

航空機分野のTier1メーカであるシンフォニアテクノロジー様との共同開発となります。
こちらは、昨日の愛知県での取り組みとは異なり、ハイブリッド航空機ではなく、完全な電動航空機のコア技術開発となります。
多方面から、航空機の電動化技術に関わり、今後、本分野にて業界を牽引できるよう、研鑽を積んで参ります。


今日の写真は、昨日の投稿で紹介した知の拠点あいち重点研究プロジェクトIII期の採択にオプション(?)で付いてくる、知の拠点あいち内部に用意された研究室。

研究室入り口。



入り口にはプロジェクトの概要が掲示されています。



そして、中は、広い!



何より、冷蔵庫や電子レンジが完備されているサポートまで!



すっかりこの研究室を気に入った本研究室の重松卓越研究員は、週に1回はこっちに通われることを決めた様子。
(写真真ん中が重松卓越研究員)



実質的に、ご活用頂けるご様子で、ありがたいです。
愛知県様のサポートに乗っかって、是非、良い成果を出していきましょう!


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2020年1月2日木曜日

「知の拠点あいち重点研究プロジェクト」に採択


昨年の内容となりますが、知の拠点あいち重点研究プロジェクトIII期に採択されました。
研究プロジェクト名は、「高性能モータ駆動システムにおける革新的高電力密度インバータ設計と生産技術開発」です。
詳細は下記に記載されております。(PDFファイルが開きます)

https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/247688_835266_misc.pdf

研究プロジェクトとしては、愛知県様と初コラボです。
ハイブリッド航空機の研究開発を通じて、新しいものづくりを掲示していきます。
ものづくり日本の中枢、愛知県にて、次世代のものづくりを牽引できるよう、尽力して参ります。

今年も、名古屋大学パワーエレクトロニクス研究室を、よろしくお願い致します!


今日の写真は、奈良高専への講演会に行ったとき、途中のサービスエリアで娘と一緒に撮影したもの。



通り過ぎる人が、我々(?)に気づいてメチャクチャ驚いていましたが、どうしてだろう?(笑)

家族旅行があまりできないので、最近は出張のついでに家族旅行も兼ねています。
今後も、呼ばれれば、日本全国、家族でお伺いしますので、いつでもお気軽に声をお掛けくださいませ。


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2020年1月1日水曜日

謹賀新年、2019


あけましておめでとうございます。

いやぁ、そろそろ、パワエレ分野も終焉を迎えるのか?と感じた2019年でした。

色々な自動車やパワエレ装置を分解しても、感度の高い雑誌等への執筆を通じても、痛感しました。
すでに、システムとしてのパワーエレクトロニクス分野は、他アジア地区の低コスト戦略、並びに北米の新規性提案に後塵を拝していると。

ですが、同じく2019年、パワーエレクトロニクス分野とは異なる、様々な材料メーカー、シミュレーションメーカー、計測器メーカーの皆様方と議論を進めて、まだ、日本のパワーエレクトロニクス分野ができることがある!という確信を得るに至りました。

我々、名古屋大学パワーエレクトロニクス研究室は、研究組織でありながら、教育組織でもあります。
従って、次世代の人材を育て、本分野へ送り出します。
その分野が、将来の荒野であることは、我々の責務として、なんとしても避けなければなりません。

パワーエレクトロニクスは、私が生まれた1973年にウィリアム・ニューウェルが提唱した学際分野です。
そこから46年。
そして、今年を起点に、もう50年、100年と、発展できる未来を描けるよう、尽力して参ります。

今後とも、名古屋大学パワーエレクトロニクス研究室を、よろしくお願い申し上げます。


#今年は喪中なので、年賀状が出せませんでした。
#ですので、お正月らしい餅つき動画にて、新春の雰囲気を楽しんでください。



今年も、皆様にとって、良い年でありますように!


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