2020年2月29日土曜日

電源システム技術シンポジウム(テクノフロンティア)にて講演予定


一昨昨日の投稿一昨日の投稿昨日の投稿に引き続き、4月10日に幕張メッセにて開催されるテクノフロンティア第35回 電源システム技術シンポジウムにて、講演させて頂きます。
「D5 xEV用(向け)パワエレ受動素子の挑戦」のセッションでの講演です。

これで、前人未到の、テクノフロンティアでの4セッション講演です。(笑)

講演題目は「テスラ・モデル3のパワエレシステム分解から読み解く次世代EV用受動素子と求められる技術仕様」です。
詳細は下記に記載しております。

https://www.jma.or.jp/tf/sym/dengen.html#D5

モデル3の見どころは、フルSiC化されたインバータもありますが、実は車載用充電器も新技術が投入されています。
そのなかの一つに、絶縁DC-DCコンバータへのLLCコンバータの適用です。
さらに、その最も大きな受動素子である絶縁トランスは、絶縁機能とソフトスイッチング用のインダクタ機能の2つを兼ね備えた1つの磁性部品にて構成されています。
どの様に、その設計を行ったか?
さらに、その他のテスラの誇るインダクタ、キャパシタの新技術は?
そういった視点で議論を展開していきます。
是非、ご参加くださいませ!

様々な企業様のご協力による分解解析結果もふんだんにお見せしながらの講演内容となります。
テスラの分解解析にご協力頂いた関係企業の皆様、分解解析を主催頂いた日経BP様、誠にありがとうございます。
この場をお借りして御礼申し上げます。


今日の画像は、前に乗っていた車の写真が出てきたので懐かしくなって紹介。

妻には、峠で潰したときの代用車として、色んな車に乗ってもらっていました。

こんなのとか、



こんなのとか、



こんなのとか。



その裏で、私が一番大事にしていた車が、このスカイライン(DR30)。



後期の鉄仮面の車体を前期顔にしているのですが、基本仕様として、

FJ20ET改2.1リッター(東名鍛造ピストン、F77メタル、バランス取り)
TD06-17C(アクチュエータータイプ)
7Mインタークーラー
GRIT S-DBC(ブーストコントローラー)
ニスモ強化クラッチ(シングル、850kg)
71B改71Cダブルコーンシンクロミッション
R32GT-Rクラッチブースター加工取り付け
RB26 ENGマウント加工取り付け
Fr:R31ストラット、GAB4段、Kg/mm直巻き5.6kg車高調、クスコピロアッパー
Rr:R31GABショック&H150(暫定仕様)
R32タイプM4ポットキャリパー&ローター(4穴加工)、プロジェクトμ N1パット(前後)

と手が入っていました。
宇部市の190号線の直線フルスロットルで痛恨のエンジンブローで、ドナドナされていきました。


ちなみに、今、スカイラインの車検の代車は、初代シエンタ。



ハンドリングはフワフワで、ブレーキも細かい制御が効かないし、トルクは出だしだけの相変わらずのトヨタ風味付けで、どうしようもない、車が車検から戻ってくるまでの辛抱、と諦めていました。

が、娘は、広い社内に自動スライドドア、程よく高い車高に、各所の収納、と、大変喜ばれ、お目々も丸いしコレが気に入った!と言う始末。

これか!?トヨタ!!
これか・・・!!!


(※「夏子の酒」より引用)

やるな、トヨタ。(笑)


【活動のご紹介】
    ■研究室紹介動画




    ■研究室へのアクセス

    新研究棟への道案内は、こちらの投稿を参考にされてください。

    本山駅からタクシーで「東山公園テニスセンター」前のミニストップというコンビニを目指して、C-TECsの裏手に来られた方が、暑い中、歩かれる距離が短くて良いかと思います。
    本山駅のタクシー乗り場にタクシーが居ない場合は「つばめタクシー(052-203-1212)」にて呼ばれれば直ぐに来るはずです。


    ■出版物

  1. 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
    アマゾンサイトはこちら
    書籍紹介ページはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html

    48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。

  2. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
    アマゾンサイトはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html

    ※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html
    ※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。

    ■講演予定

  1. 4月8日:C2 革新的パワーデバイス「GaNパワーデバイス(縦型/横型)の車載応用の適材適所と最新技術動向」、第40回 モータ技術シンポジウム様主催
    ※GaNパワーデバイスをテスラのモデル3に搭載したら?という議論を進めていきます
    紹介ページ<http://nagoyapelab.blogspot.com/2020/02/blog-post.html

  2. 4月9日:F3 車載電子部品の熱設計「車載応用におけるパワー半導体の熱設計・信頼性技術最前線 ~テスラ・モデル3分解から読み解くパワー半導体パッケージ(汎用/カスタム)戦略~」、第20回 熱設計・対策技術シンポジウム様主催
    ※テスラのモデル3に搭載されたSiCパワー半導体の実装状況について解説していきます
    紹介ページ<http://nagoyapelab.blogspot.com/2020/02/blog-post_27.html

  3. 4月9日:G4 EVのEMC 「テスラ・モデル3分解から読み解く各パワーコンポーネントにおける最新EMC対策技術」、第34回 EMC設計・対策技術シンポジウム様主催
    ※テスラのモデル3に搭載された車載用充電器のフィルタ設計技術について分解解説して参ります
    紹介ページ<http://nagoyapelab.blogspot.com/2020/02/emc.html

  4. 4月10日:D5 xEV用(向け)パワエレ受動素子の挑戦 「テスラ・モデル3のパワエレシステム分解から読み解く次世代EV用受動素子と求められる技術仕様」、第35回 電源システム技術シンポジウム様主催
    ※テスラのモデル3に搭載された車載用充電器のLLCコンバータ用絶縁トランス等について分解解説して参ります
    紹介ページ<http://nagoyapelab.blogspot.com/2020/02/blog-post_29.html


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2020年2月28日金曜日

EMC設計・対策技術シンポジウム(テクノフロンティア)にて講演予定


一昨日の投稿昨日の投稿に引き続き、4月9日に幕張メッセにて開催されるテクノフロンティア第34回 EMC設計・対策技術シンポジウムにて、講演させて頂きます。
「G4 EVのEMC」のセッションでの講演です。

講演題目は「テスラ・モデル3分解から読み解く各パワーコンポーネントにおける最新EMC対策技術」です。
詳細は下記に記載しております。

https://www.jma.or.jp/tf/sym/emc.html#G4

モデル3の見どころは、フルSiC化されたインバータもありますが、実は車載用充電器も新技術が投入されています。
もちろん、SiC化。
しかしながら、新しい回路方式、並びにSiC化することで、フィルタが非常に大型化しています。
その現状と、我が国がここにどの様に巻き返すか、について、車載用充電器に議論を絞って紹介していきます。

様々な企業様のご協力による分解解析結果もふんだんにお見せしながらの講演内容となります。
テスラの分解解析にご協力頂いた関係企業の皆様、分解解析を主催頂いた日経BP様、誠にありがとうございます。
この場をお借りして御礼申し上げます。


今日の画像は、昨年11月に行われた極真会館世界大会の会場の様子。
極真会館に所属している妻と娘に、無理矢理連れて行かれました。

入り口はこんな感じ。



とりあえず、会場には、筋モンか?という様な方々ばっかりお見えになっておられました。
あとは、マフィアにしか見えない外国人選手団。
(特にロシアとか、ロシアとか)



が、会場は結構、来場者を楽しませるような試みが施されており、家族も楽しめました。
(筋とマフィアと目を合わせなければ)



この日の一番の収穫は、妻がファンだった成嶋竜支部長と直接お会いできたこと。



帰り際、この3名は、「押忍、押忍!」って挨拶しながら十字を切って(極真流の挨拶手法)、お別れしておりました。(笑)

この後、気合の入った妻は、極真会館西日本大会で準優勝を飾ることとなります。

めでたし、めでたし。(笑)


【活動のご紹介】
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    ■研究室へのアクセス

    新研究棟への道案内は、こちらの投稿を参考にされてください。

    本山駅からタクシーで「東山公園テニスセンター」前のミニストップというコンビニを目指して、C-TECsの裏手に来られた方が、暑い中、歩かれる距離が短くて良いかと思います。
    本山駅のタクシー乗り場にタクシーが居ない場合は「つばめタクシー(052-203-1212)」にて呼ばれれば直ぐに来るはずです。


    ■出版物

  1. 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
    アマゾンサイトはこちら
    書籍紹介ページはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html

    48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。

  2. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
    アマゾンサイトはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html

    ※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html
    ※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。

    ■講演予定

  1. 4月8日:C2 革新的パワーデバイス「GaNパワーデバイス(縦型/横型)の車載応用の適材適所と最新技術動向」、第40回 モータ技術シンポジウム様主催
    ※GaNパワーデバイスをテスラのモデル3に搭載したら?という議論を進めていきます
    紹介ページ<http://nagoyapelab.blogspot.com/2020/02/blog-post.html

  2. 4月9日:F3 車載電子部品の熱設計「車載応用におけるパワー半導体の熱設計・信頼性技術最前線 ~テスラ・モデル3分解から読み解くパワー半導体パッケージ(汎用/カスタム)戦略~」、第20回 熱設計・対策技術シンポジウム様主催
    ※テスラのモデル3に搭載されたSiCパワー半導体の実装状況について解説していきます
    紹介ページ<http://nagoyapelab.blogspot.com/2020/02/blog-post_27.html

  3. 4月9日:G4 EVのEMC 「テスラ・モデル3分解から読み解く各パワーコンポーネントにおける最新EMC対策技術」、第34回 EMC設計・対策技術シンポジウム様主催
    ※テスラのモデル3に搭載された車載用充電器のフィルタ設計技術について分解解説して参ります
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2020年2月27日木曜日

熱設計・対策技術シンポジウム(テクノフロンティア)にて講演予定


昨日の投稿に引き続き、4月9日に幕張メッセにて開催されるテクノフロンティア第20回 熱設計・対策技術シンポジウムにて、講演させて頂きます。
「F3 車載電子部品の熱設計」のセッションでの講演です。

講演題目は「車載応用におけるパワー半導体の熱設計・信頼性技術最前線 ~テスラ・モデル3分解から読み解くパワー半導体パッケージ(汎用/カスタム)戦略~」です。
詳細は下記に記載しております。

https://www.jma.or.jp/tf/sym/netsu.html#F3

モデル3は世界で初めて、量産電気自動車として主機インバータをフルSiC化したモデルです。
このSiCは、実際にインバータとしてどの様に搭載されているのか?
その放熱対策はどの様に施されているのか?
皆様の疑問にお答え致します。

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今日の動画は、プロ格闘家とスパーリングさせられる大学教員。



20代の現役格闘家に対して、アラフィフの哀愁が出てくる1分経過以降。

私は格闘家に負けましたが、皆さんは蔓延してきたコロナウイルスには、負けないでくださいね。

個人的には、テクノフロンティアがコロナウイルスに負けて開催されず、私の車の車検代がショートすることが、非常に恐ろしく感じております。(笑)


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  1. 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
    アマゾンサイトはこちら
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    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html

    48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。

  2. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
    アマゾンサイトはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html

    ※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html
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    ■講演予定

  1. 4月8日:C2 革新的パワーデバイス「GaNパワーデバイス(縦型/横型)の車載応用の適材適所と最新技術動向」、第40回 モータ技術シンポジウム様主催
    ※GaNパワーデバイスをテスラのモデル3に搭載したら?という議論を進めていきます
    紹介ページ<http://nagoyapelab.blogspot.com/2020/02/blog-post.html

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    ※テスラのモデル3に搭載されたSiCパワー半導体の実装状況について解説していきます
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2020年2月26日水曜日

モータ技術シンポジウム(テクノフロンティア)にて講演予定


4月8日に幕張メッセにて開催されるテクノフロンティア第40回 モータ技術シンポジウムにて、講演させて頂きます。
「C2 革新的パワーデバイス」のセッションでの講演です。

講演題目は「GaNパワーデバイス(縦型/横型)の車載応用の適材適所と最新技術動向」です。
詳細は下記に記載しております。

https://www.jma.or.jp/tf/sym/motor.html#C2

モデル3は世界で初めて、量産電気自動車として主機インバータをフルSiC化したモデルです。
ここにGaNを搭載すれば?という仮定の元に、議論を進めてまいります。
なぜ、モデル3はSiC化したのか?その効果は?
皆様の疑問にお答えして参ります。

様々な企業様のご協力による分解解析結果もふんだんにお見せしながらの講演内容となります。
テスラの分解解析にご協力頂いた関係企業の皆様、分解解析を主催頂いた日経BP様、誠にありがとうございます。
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今日の写真は、結果として車検を通して乗り続けることになった我が家の愛車。
(車に関して、各方面からお問い合わせを頂いておりまして(笑)、ここに報告申し上げます。)
もうすぐ30万キロ到達です。



そして、車検の見積もりしたら、30万円。
まぁ、古い車だし、仕方がない、と、預金を切り崩すことと相成りましたが、見積書をよく見ると、「車検代は別」との記載が。

これに加えて、車検代が必要だと!?

結果として、このテクノフロンティアでの講演料を少しでも車検代に補填することとなりましたが、昨今のコロナウイルスへの防止策として、このテクノフロンティアが中止になるのではと、戦々恐々としている、今日この頃。(笑)


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    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html

    48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。

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  1. 4月8日:C2 革新的パワーデバイス「GaNパワーデバイス(縦型/横型)の車載応用の適材適所と最新技術動向」、第40回 モータ技術シンポジウム様主催
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2020年2月22日土曜日

【中止連絡】GaNコンソーシアム第2回研究会


前回の投稿で紹介させて頂いたGaNコンソーシアム第2回研究会は、新型コロナウイルス感染症が拡大している現状を踏まえ、中止する判断としました。
ご予定頂いた皆様におかれましては、大変申し訳ございません。
コロナウイルス騒動が落ち着きましたら、また企画させていただきます。
今しばらくお待ちくださいませ。


今日の動画は、沖縄拳法名古屋支部の体験見学に来られた今岡先生が、沖縄拳法の理合を使って教授を突く様子、パート1。

実は前回の突きの動画は、パート2で、この動画では今岡助教が、沖縄拳法名古屋支部の大野支部長と、浜松稽古会の新貝稽古会長に、手取り足取り叩き込まれ、その技を教授に叩き込む様子をお楽しみ頂けます。



大野支部長、新貝稽古会長、ちょっと、教えすぎ。(笑)

・・・そして、今岡先生、ちょっと魂込めすぎ。(笑)


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2020年2月17日月曜日

GaNコンソーシアム第2回研究会開催予定


3月2日に名古屋大学にて開催されるGaNコンソーシアム第2回研究会を開催致します。
詳細は下記に記載しております。
(PDFファイルが開きます)

http://www.gan-conso.jp/_files/event/123/0c5bb345594beec173310f568d9ba27d.pdf

今後、産業応用分野がどのように変化していくか、見通しが難しい状況かと思います。
そのヒントとするため、幅広い分野から、今後の自動車や社会がどのように変化していくか、俯瞰的に議論頂く予定となっております。
是非、ご参加くださいませ!


今日の動画は、沖縄拳法名古屋支部の体験見学に来られた今岡先生が、沖縄拳法の理合を使って教授を突く様子。



コツさえ押さえれば、簡単に教授を倒せる沖縄拳法に、是非、遊びにきてください!(笑)


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    ■講演予定

  1. 3月2日:「未来について考える ~GaN実⽤化の鍵〜」、GaNコンソーシアム第2回研究会様主催
    ※今後の自動車や社会がどのように変化していくか、俯瞰的に議論していきます
    紹介ページ<http://nagoyapelab.blogspot.com/2020/02/gan.html


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2020年2月14日金曜日

電気学会B賞受賞


昨日の投稿に引き続き、受賞ニュースです。

2019年9月9日と10日に大同大学にて開催された令和元年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会での口頭発表に対して、パワーエレクトロニクス研究室の修士2年の大矢根が電気学会B賞を受賞しました。
詳細は下記の電気・電子・情報関係学会 東海支部連合大会の「お知らせ」の項目に記載されています。

http://www2.iee.or.jp/~tokai/rengo-2019/

大矢根の「一体化結合磁気部品による12V両端整流型アクティブクランプ・フォワードコンバータの大電流化と磁気部品の小型化の実現」の発表に対する受賞です。
おめでとうございます!

大矢根、そう言えば君は、こんな研究もやっていたねぇ。
※修士論文の内容とは全然違う。

・・・色々と沢山のお仕事お願いしてごめんなさい。


今日の写真は、1月22日に開催された電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会の授賞式の様子。





彼は面白い独自の発表スタイルを持っており、そのまま放置していたらどんどん伸びて、こうやって全国級の賞を受賞するまでになりました。

彼は、3月の全国大会でも発表予定です。
発表題目は「ヘリカル共振器を組み込んだ電界共鳴ワイヤレス給電の試み」(セッション:2804-A3 パワーエレクトロニクス 非接触給電(Ⅲ)(測定による評価))です。

是非、その独特なパワポとストーリーの世界観をお楽しみください!


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2020年2月13日木曜日

名古屋大学大学院電気系M1中間発表の優秀賞受賞


2019年12月4日と11日に開催された電気系M1中間発表にて、パワーエレクトロニクス研究室のメンバー2名が優秀賞を受賞しました。
修士1年の白井慎也、野田和寛の2名です。
詳細は下記の電気系ニュースの「電気系M1中間発表の優秀発表者の表彰」の項目に記載されています。

https://www.nuee.nagoya-u.ac.jp/

おめでとうございます!
毎年受賞しているので、次年度の修士1年は、プレッシャーですね。(笑)


今日の写真は、上記ページに、インターンシップで授賞式に参加できず、写真に写っていなかったので、先日の修論発表会お疲れ様会での白井です。



目立つ真ん中の方ではなく、右側の白いセーターの学生さんです。
皆、酔っ払っているなぁ。

次年度も頑張っていきましょう!


【活動のご紹介】
    ■研究室紹介動画




    ■研究室へのアクセス

    新研究棟への道案内は、こちらの投稿を参考にされてください。

    本山駅からタクシーで「東山公園テニスセンター」前のミニストップというコンビニを目指して、C-TECsの裏手に来られた方が、暑い中、歩かれる距離が短くて良いかと思います。
    本山駅のタクシー乗り場にタクシーが居ない場合は「つばめタクシー(052-203-1212)」にて呼ばれれば直ぐに来るはずです。


    ■出版物

  1. 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
    アマゾンサイトはこちら
    書籍紹介ページはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html

    48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。

  2. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
    アマゾンサイトはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html

    ※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html
    ※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。



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