2020年3月12日木曜日

テスラ「モデル3/モデルS」徹底分解【インバーター/モーター編】を出版


昨年の10月末に名古屋大学にて開催されたテスラ分解大会での分解結果を取りまとめて、日経BP様よりテスラ「モデル3/モデルS」徹底分解【インバーター/モーター編】を出版するに至りました。。
詳細は下記に記載されております。

"https://project.nikkeibp.co.jp/bpi/report/analysis/tesla/inverter/

内容は、インバータや車載用充電器へのSiCの実装方法から、システム目線での「なぜ、SiCインバータの適用に踏み切ったか?」までを、詳細に記載させて頂いております。
是非、ご購読くださいませ!

様々な企業様のご協力による分解解析結果もふんだんにお見せしながらの執筆内容となります。
テスラの分解解析にご協力頂いた関係企業の皆様、分解解析を主催頂いた日経BP様、誠にありがとうございます。
この場をお借りして御礼申し上げます。


今日の写真は、現在、車検中の30万キロ走った我が家の車。
車検どころか、20万円以上の重整備中。





前述のテスラ分解解説書籍の執筆料が、全てこの車に投入されます。(笑)

ちなみに、この車はマルチリンク方式のサスペンションを採用しております。



このサスペンション方式と、テスラのサスペンション方式の違いが、そのままSiCインバータへの理由に繋がっております。
色んな車のサスペンションをバラしてきた経験から、SiCインバータの是非を問うて参ります。

パワエレ分野のみの視点では見えてこない、次世代自動車のインバータ技術について、是非、ご参考にされてくださいませ。

・・・ちなみに、原稿料投入しても、30万キロの車体復活には遠く及びませんでした・・・。(笑)


【活動のご紹介】
    ■研究室紹介動画




    ■研究室へのアクセス

    新研究棟への道案内は、こちらの投稿を参考にされてください。

    本山駅からタクシーで「東山公園テニスセンター」前のミニストップというコンビニを目指して、C-TECsの裏手に来られた方が、暑い中、歩かれる距離が短くて良いかと思います。
    本山駅のタクシー乗り場にタクシーが居ない場合は「つばめタクシー(052-203-1212)」にて呼ばれれば直ぐに来るはずです。


    ■出版物

  1. 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
    アマゾンサイトはこちら
    書籍紹介ページはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html

  2. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
    アマゾンサイトはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html

  3. 「テスラ「モデル3/モデルS」徹底分解【インバーター/モーター編】」、日経BP社
    書籍紹介ページはこちら
    紹介ページ<http://nagoyapelab.blogspot.com/2020/03/3s.html

    ■講演予定

  1. 4月17日:GaNパワーデバイス ~実用化を視野に開発ゴーサイン~「GaNパワー半導体(縦型/横型)に適した新しい次世代自動車応用システムとその技術インパクト」、第21回PDEAパワーデバイスセミナー様主催
    ※車載応用でテスラに勝つならGaNデバイスで!というお話です
    紹介ページ<http://nagoyapelab.blogspot.com/2020/03/21pdea.html

  2. 5月28日:― 次世代パワーデバイスを使いこなせ!― 高速デバイスを操る回路設計・周辺技術・応用 「超高速GaN パワー半導体応用におけるノイズ発生メカニズムと高速スイッチングに起因するノイズの効果的な抑制法」、応用物理学会 先進パワー半導体分科会 第18回研究会様主催
    ※高速GaNパワー半導体をパワエレ回路に応用した際の、ノイズ対策技術について解説します
    紹介ページ<http://nagoyapelab.blogspot.com/2020/03/blog-post_9.html


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2020年3月10日火曜日

電気学会マグネティックス技術委員会研究奨励賞を受賞


2019年12月12日に福島県郡山市にて開催された電気学会 マグネティックス モータドライブ リニアドライブ合同研究会での講演に対して、博士後期課程3年の石倉祐樹さんが、【マグネティックス技術委員会】研究奨励賞受賞を受賞されました。
受賞対象となった論文は下記となります。

講演番号:MAG-19-194
講演タイトル:パワーエレクトロニクスにおける電力磁気部品の電力損失算出
受賞者氏名:石倉 祐樹
です。

おめでとうございます!

下記、賞状です。



石倉さんは、秋修了の博士論文取得へ向けて、準備されています。
非常に良い研究をされておられるので、博士論文公聴会には、是非、皆様お集まりくださいませ。


今日の写真は、マグネティック繋がりで、後期の講義の「電磁気学Ⅰ」のレポートで、実際のインダクタを自作してきた学生さんの紹介です。



この学生さんが手に持っているのは、インダクタのコア部を3Dプリンタで自作しております。
下記、設計図と完成コア。



自由にやらせると、今の学生さんは素晴らしい成果を出しますね!
日本の未来は、明るいです!


【活動のご紹介】
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    ■研究室へのアクセス

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    本山駅からタクシーで「東山公園テニスセンター」前のミニストップというコンビニを目指して、C-TECsの裏手に来られた方が、暑い中、歩かれる距離が短くて良いかと思います。
    本山駅のタクシー乗り場にタクシーが居ない場合は「つばめタクシー(052-203-1212)」にて呼ばれれば直ぐに来るはずです。


    ■出版物

  1. 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
    アマゾンサイトはこちら
    書籍紹介ページはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html

  2. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
    アマゾンサイトはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html

    ■講演予定

  1. 4月17日:GaNパワーデバイス ~実用化を視野に開発ゴーサイン~「GaNパワー半導体(縦型/横型)に適した新しい次世代自動車応用システムとその技術インパクト」、第21回PDEAパワーデバイスセミナー様主催
    ※車載応用でテスラに勝つならGaNデバイスで!というお話です
    紹介ページ<http://nagoyapelab.blogspot.com/2020/03/21pdea.html

  2. 5月28日:― 次世代パワーデバイスを使いこなせ!― 高速デバイスを操る回路設計・周辺技術・応用 「超高速GaN パワー半導体応用におけるノイズ発生メカニズムと高速スイッチングに起因するノイズの効果的な抑制法」、応用物理学会 先進パワー半導体分科会 第18回研究会様主催
    ※高速GaNパワー半導体をパワエレ回路に応用した際の、ノイズ対策技術について解説します
    紹介ページ<http://nagoyapelab.blogspot.com/2020/03/blog-post_9.html


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2020年3月9日月曜日

応用物理学会 先進パワー半導体分科会にて講演予定


5月28日に大阪大学吹田キャンパスにて開催される応用物理学会 先進パワー半導体分科会 第18回研究会にて、講演させて頂きます。
今回の研究会のテーマは”― 次世代パワーデバイスを使いこなせ!― 高速デバイスを操る回路設計・周辺技術・応用”です。

講演題目は「超高速GaN パワー半導体応用におけるノイズ発生メカニズムと高速スイッチングに起因するノイズの効果的な抑制法」です。
詳細は下記に記載しております。

https://annex.jsap.or.jp/adps/pdf/kenkyuukai18.pdf

この講演は、電力変換器にGaNパワー半導体を適用した場合、どの様なノイズが発生し、その対策はどの様に行えば良いか?という疑問にお答えする内容となっております。
これから増えてくるGaNパワー半導体のパワエレ応用の、後工程対策としてのノイズ問題解決法を、分かりやすく解説致します。

下記に示すようなGaNパワー半導体応用機器は、小型化が命なので、ノイズ対策部品を最適化・効率化したい。

https://www.justmyshop.com/camp/pdus1pg65/?m=jui9a01

そういった商品開発の一助として頂ければと考えております。
是非、ご参加くださいませ。


今日の動画は、先日の庄内川河川敷での家族でピクニックの様子。



名古屋は新型コロナウイルスの激震地ですので、あまり人混みの中に行くことはできません。
ですので、苦肉の策の、休日のピクニック。

・・・ピクニック?


【活動のご紹介】
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    ■研究室へのアクセス

    新研究棟への道案内は、こちらの投稿を参考にされてください。

    本山駅からタクシーで「東山公園テニスセンター」前のミニストップというコンビニを目指して、C-TECsの裏手に来られた方が、暑い中、歩かれる距離が短くて良いかと思います。
    本山駅のタクシー乗り場にタクシーが居ない場合は「つばめタクシー(052-203-1212)」にて呼ばれれば直ぐに来るはずです。


    ■出版物

  1. 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
    アマゾンサイトはこちら
    書籍紹介ページはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html

    48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。

  2. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
    アマゾンサイトはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html

    ※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html
    ※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。

    ■講演予定

  1. 4月17日:GaNパワーデバイス ~実用化を視野に開発ゴーサイン~「GaNパワー半導体(縦型/横型)に適した新しい次世代自動車応用システムとその技術インパクト」、第21回PDEAパワーデバイスセミナー様主催
    ※車載応用でテスラに勝つならGaNデバイスで!というお話です
    紹介ページ<http://nagoyapelab.blogspot.com/2020/03/21pdea.html

  2. 5月28日:― 次世代パワーデバイスを使いこなせ!― 高速デバイスを操る回路設計・周辺技術・応用 「超高速GaN パワー半導体応用におけるノイズ発生メカニズムと高速スイッチングに起因するノイズの効果的な抑制法」、応用物理学会 先進パワー半導体分科会 第18回研究会様主催
    ※高速GaNパワー半導体をパワエレ回路に応用した際の、ノイズ対策技術について解説します
    紹介ページ<http://nagoyapelab.blogspot.com/2020/03/blog-post_9.html


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2020年3月8日日曜日

第21回PDEAパワーデバイスセミナーにて講演予定


4月17日に大阪クリスタルタワーにて開催される第21回PDEAパワーデバイスセミナーにて、講演させて頂きます。

講演題目は「GaNパワー半導体(縦型/横型)に適した新しい次世代自動車応用システムとその技術インパクト」です。
詳細は下記に記載しております。

https://eipo.jp/pdea/seminars/view/31773

この講演は、テクノフロンティアリベンジとなります。(笑)
テスラ・モデル3にはSiCがインバータにもバッテリ充電器にもふんだんに使用されていました。
しかし、このSiCにも限界が見えてきています。
ここに、GaNを使えばどうなる?という議論からスタートします。
我が国はGaNを使えばテスラに勝てるぞ!という内容となる予定です。
是非、ご参加くださいませ。


今日の写真は、先日の新型コロナウイルスの影響で、クローズドで行われた本研究室の卒論発表会の様子。



とても4年生に思えない、素晴らしい発表内容であったと思います。
発表した3名とも、混沌とした本研究室の研究活動を通じて、道無き道を行く所作を学ぶことができたと実感できる発表会でした。(笑)
お疲れさまでした!


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    本山駅のタクシー乗り場にタクシーが居ない場合は「つばめタクシー(052-203-1212)」にて呼ばれれば直ぐに来るはずです。


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  1. 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
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    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html

    48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。

  2. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
    アマゾンサイトはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html

    ※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html
    ※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。

    ■講演予定

  1. 4月17日:GaNパワーデバイス ~実用化を視野に開発ゴーサイン~「GaNパワー半導体(縦型/横型)に適した新しい次世代自動車応用システムとその技術インパクト」、第21回PDEAパワーデバイスセミナー様主催
    ※車載応用でテスラに勝つならGaNデバイスで!というお話です
    紹介ページ<http://nagoyapelab.blogspot.com/2020/03/21pdea.html


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2020年3月6日金曜日

【中止連絡】テクノフロンティアシンポジウム


本ブログにてアナウンスさせて頂いておりましたテクノフロンティアシンポジウムの4つの講演は、コロナウイルスの影響により、中止となりました。
中止されるシンポジウム、並びに展示会は下記の通りです。

【開催を中止するシンポジウム】
「テクノフロンティア技術シンポジウム 2020」
第28回 磁気応用技術シンポジウム
第40回 モータ技術シンポジウム
第35回 電源システム技術シンポジウム
第28回 バッテリー技術シンポジウム
第20回 熱設計・対策技術シンポジウム
第34回 EMC設計・対策技術シンポジウム

【開催を中止する展示会】
TECHNO-FRONTIER2020

ご予定頂いた皆様、大変申し訳ございません。
また別の機会に、テスラ・モデル3の分解解説は企画させて頂きます。


というか、4つの講演キャンセルにて、この車の車検代が、ショートしたんですけど。(笑)



そして、昨日は、オイル漏れしているパワステポンプの部品が廃盤になってもう出ない、との連絡が。

どうなる? 我が家の愛車。

・・・どうなる? 我が家の家計。(笑)


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  1. 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
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    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html

    48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。

  2. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
    アマゾンサイトはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html

    ※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html
    ※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。



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2020年3月2日月曜日

修士論文発表会お疲れ様会


先日行われた修士論文発表会の後に、ドクターのOu君達が企画してお疲れ様会を名古屋大学C-TECsにて開催しました。

嵐の前。



真ん中が、料理とか怪しいお酒とか用意してくれたOu君。





お酌する新任の新井研究員。



酒豪。



よくお世話した人とお世話になった人。









みんな大好き、澤田研究員。
澤田さんに関しては下記ご参照。
https://blog.tinect.jp/?p=63504



優しい熊君。



ラケット持たせると、名大イチィィィィイッ!!の、安田秘書(真ん中)。
両手にラケット♪



片手にラケット♪



チューハイも似合います♪



今岡先生、無心で食事中。



皆で楽しく過ごせました。

準備頂いた皆様、お手伝い頂いた皆様、ありがとうございます!
またやりましょう!


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    本山駅のタクシー乗り場にタクシーが居ない場合は「つばめタクシー(052-203-1212)」にて呼ばれれば直ぐに来るはずです。


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  1. 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
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    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html

    48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。

  2. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
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    ※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html
    ※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。

    ■講演予定

  1. 4月8日:C2 革新的パワーデバイス「GaNパワーデバイス(縦型/横型)の車載応用の適材適所と最新技術動向」、第40回 モータ技術シンポジウム様主催
    ※GaNパワーデバイスをテスラのモデル3に搭載したら?という議論を進めていきます
    紹介ページ<http://nagoyapelab.blogspot.com/2020/02/blog-post.html

  2. 4月9日:F3 車載電子部品の熱設計「車載応用におけるパワー半導体の熱設計・信頼性技術最前線 ~テスラ・モデル3分解から読み解くパワー半導体パッケージ(汎用/カスタム)戦略~」、第20回 熱設計・対策技術シンポジウム様主催
    ※テスラのモデル3に搭載されたSiCパワー半導体の実装状況について解説していきます
    紹介ページ<http://nagoyapelab.blogspot.com/2020/02/blog-post_27.html

  3. 4月9日:G4 EVのEMC 「テスラ・モデル3分解から読み解く各パワーコンポーネントにおける最新EMC対策技術」、第34回 EMC設計・対策技術シンポジウム様主催
    ※テスラのモデル3に搭載された車載用充電器のフィルタ設計技術について分解解説して参ります
    紹介ページ<http://nagoyapelab.blogspot.com/2020/02/emc.html

  4. 4月10日:D5 xEV用(向け)パワエレ受動素子の挑戦 「テスラ・モデル3のパワエレシステム分解から読み解く次世代EV用受動素子と求められる技術仕様」、第35回 電源システム技術シンポジウム様主催
    ※テスラのモデル3に搭載された車載用充電器のLLCコンバータ用絶縁トランス等について分解解説して参ります
    紹介ページ<http://nagoyapelab.blogspot.com/2020/02/blog-post_29.html


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