2020年1月25日土曜日

学部3年生への研究室見学対応


先日、次年度の研究室配属のために、学部3年生に対する研究室見学会が開催されました。
その様子を紹介します。

本研究室の修士1年の学生が対応。

トップバッターは野田なのだ。



実験室の見学は白井と、



青木が対応中。

夕方にバイトで人が居なくなってからは、修士2年の佐々木が連行され対応。



皆さん、長時間のご対応、お疲れさまでした。
そして見学会に来て頂いた学部3年の皆様、ありがとうございます!

パンフレットは今年からペーパーレスとなり、下記にアップされているそうです。

https://nuss.nagoya-u.ac.jp/s/snKY92DZo3NKMzH#pdfviewer

他研究室と異なり、教員ではなく、全て学生が研究室見学対応する研究室です。
鍛えられます。(笑)

是非、ご志望くださいませ!


※ 現在、研究室研究員を募集しております。

・パワエレ関連でご自身のやりたいことができます
・今のご勤務先からの「出向」というワークスタイルをとることができます
・年俸500万円〜700万円以上

ご相談等、メールにてお待ちしております!


【活動のご紹介】
    ■研究室紹介動画




    ■研究室へのアクセス

    新研究棟への道案内は、こちらの投稿を参考にされてください。

    本山駅からタクシーで「東山公園テニスセンター」前のミニストップというコンビニを目指して、C-TECsの裏手に来られた方が、暑い中、歩かれる距離が短くて良いかと思います。
    本山駅のタクシー乗り場にタクシーが居ない場合は「つばめタクシー(052-203-1212)」にて呼ばれれば直ぐに来るはずです。


    ■出版物

  1. 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
    アマゾンサイトはこちら
    書籍紹介ページはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html

    48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。

  2. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
    アマゾンサイトはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html

    ※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html
    ※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。

    ■講演予定

  1. 1月31日:自動車技術会中部支部技術交流会「電動車時代におけるパワーデバイス研究開発の方向性」、自動車技術会中部支部様主催
    ※CASE時代のパワーエレクトロニクスのあり方を掲示していきます
    紹介ページ<http://nagoyapelab.blogspot.com/2019/09/blog-post_17.html

  2. 2月5日:第2回EV関連技術情報発信セミナー「CASE到来を見据えたビジネス戦略と技術動向」、岡山県産業振興財団様主催
    ※新時代におけるパワーエレクトロニクスのあるべき姿を掲示致します
    紹介ページ<http://nagoyapelab.blogspot.com/2019/12/ev.html


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