年明けとなりますが、2020年2月5日に岡山県産業振興財団様が主催する第2回EV関連技術情報発信セミナー「CASE到来を見据えたビジネス戦略と技術動向」にて講演させて頂きます。
講演題目は、「テスラ・モデル3分解から読み解く次世代自動車に求められるパワーデバイス応用技術最前線」です。
詳細は下記に記載されております。
https://www.optic.or.jp/okayama-ssn/event_detail/index/1927.html
最近、いろいろな自動車を分解してきて、もう、パワーエレクトロニクス分野はできることが終わったんじゃないかしら、とも思ったりしました。
ただ、このセミナーのタイトルは”CASE到来”と名売っています。
このCASE時代だからこそ、必要とされるパワーエレクトロニクス技術は何か、という視点で掘り下げていくと、まだまだ我々には頑張れる技術が沢山あることが分かってきました。
この講演は、地方で頑張る皆様に向けた、新しい技術革新時代における生き残り戦略の提言、となります。
是非、ご参加くださいませ!
今日の写真は、岡山県の隣の広島県の雄、マツダの新車、MAZDA3をご購入された、本研究室秘書の山本小百合さん。
私がお世話になって、さらに愛していたマツダをお買い上げ頂き、誠にありがとうございます!
お似合いですね!
(正直、この車種は考えていたのですが、先を越されました)
我が家が次にマツダ車を買うときは、妻の意向で、FD(RX-7)となる見込み。
ちなみに、下記は妻が娘ができたということでファミリーカーとして購入しようとした車。
マツダ推しの私も、ちょっとひきました。(笑)
※ 現在、研究室研究員を募集しております。
・パワエレ関連でご自身のやりたいことができます
・今のご勤務先からの「出向」というワークスタイルをとることができます
・年俸500万円〜700万円以上
本研究室関連企業様へのステップアップにも、このポストを使って頂ければ。
ご相談等、メールにてお待ちしております!
【活動のご紹介】
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■研究室紹介動画
- 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
※アマゾンサイトはこちら
※書籍紹介ページはこちら
紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html>
48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。
- 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
※アマゾンサイトはこちら
紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html>
※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html>
※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。
■研究室へのアクセス
新研究棟への道案内は、こちらの投稿を参考にされてください。
本山駅からタクシーで「東山公園テニスセンター」前のミニストップというコンビニを目指して、C-TECsの裏手に来られた方が、暑い中、歩かれる距離が短くて良いかと思います。
本山駅のタクシー乗り場にタクシーが居ない場合は「つばめタクシー(052-203-1212)」にて呼ばれれば直ぐに来るはずです。
■出版物
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■講演予定
- 1月31日:自動車技術会中部支部技術交流会「電動車時代におけるパワーデバイス研究開発の方向性」、自動車技術会中部支部様主催
※CASE時代のパワーエレクトロニクスのあり方を掲示していきます
紹介ページ<http://nagoyapelab.blogspot.com/2019/09/blog-post_17.html> - 2月5日:第2回EV関連技術情報発信セミナー「CASE到来を見据えたビジネス戦略と技術動向」、岡山県産業振興財団様主催
※新時代におけるパワーエレクトロニクスのあるべき姿を掲示致します
紹介ページ<http://nagoyapelab.blogspot.com/2019/12/ev.html>
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