2019年12月17日火曜日

電磁気1を受講されている皆様へ(2)


電磁気1を受講されている皆様。
12月16日(月)に開催された中間試験ですが、最後のページの問題はミスで期末試験の範囲のものです。
ですので、配点換算しません。
解いていた人は、プラス換算差し上げます。

ごめんなさいね。


今日の写真は、名古屋大学に配備されていたオールGaNヴィークルの外観。





Youtubeにも紹介されていました。



動画の途中(0:29〜)に出てくるGaNデバイスを適用した電力変換器の開発には、本研究室も携わっています。

名古屋大学に来られた際は、是非、ご覧くださいませ!


【活動のご紹介】
    ■研究室紹介動画




    ■研究室へのアクセス

    新研究棟への道案内は、こちらの投稿を参考にされてください。

    本山駅からタクシーで「東山公園テニスセンター」前のミニストップというコンビニを目指して、C-TECsの裏手に来られた方が、暑い中、歩かれる距離が短くて良いかと思います。
    本山駅のタクシー乗り場にタクシーが居ない場合は「つばめタクシー(052-203-1212)」にて呼ばれれば直ぐに来るはずです。


    ■出版物

  1. 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
    アマゾンサイトはこちら
    書籍紹介ページはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html

    48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。

  2. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
    アマゾンサイトはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html

    ※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html
    ※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。

    ■講演予定

  1. 1月31日:自動車技術会中部支部技術交流会「電動車時代におけるパワーデバイス研究開発の方向性」、自動車技術会中部支部様主催
    ※CASE時代のパワーエレクトロニクスのあり方を掲示していきます
    紹介ページ<http://nagoyapelab.blogspot.com/2019/09/blog-post_17.html


パワエレ研に是非、応援のクリックを!
    ↓