2020年8月1日土曜日

JAXAとの共同研究内容が名古屋大学電気系ニュースに掲載


名古屋大学 工学部 電気電子情報工学科のホームページのニュース欄に、山本研究室(パワーエレクトロニクス研究室)JAXA(宇宙航空研究開発機構)航空技術部門の共同研究の取り組みの様子が紹介されました。
具体的な内容は下記に掲載されております。

https://www.nuee.nagoya-u.ac.jp/

具体的には、JAXAが保有する電動航空機を仮想上(コンピュータ等の計算機内部)にモデル化することができた、という内容となります。
モデル名を名古屋大学- ECLAIRモデルという格好良い名称にしてみました。



この計算機上モデルを用いて、新しく電動航空機を作成しなくても、ここの部品をこっちに変えたら航続性能はどうなるだろう?とか、搭載バッテリを増加させたら、燃費(電費)性能はどうなるだろう?とかの設計が自由にできることになります。

我が国は、自動車はこういったシミュレーション技術は高いレベルにありますが、航空機関係はこれまで色々な制約から難しい状況にありました。
今後、JAXAとのモデルを起点として、日本お得意の電動化技術を基に、航空機業界を活性化する一助となればと考えております。


今日の画像は、研究室で新しく取り組んでいる、人間の意識と電気を繋ぐ試作機を試す、ドクター1年の佐々木。



おもちゃのボールを、意識で持ち上げられるかどうかのテスト。
私はできなかったのに、佐々木は、なぜか、上手い。

くやしい。
ボールは動かせても、人生は思うようにならんのだぞ、佐々木。


【活動のご紹介】
    ■研究室紹介動画




    ■研究室へのアクセス

    新研究棟への道案内は、こちらの投稿を参考にされてください。

    本山駅からタクシーで「東山公園テニスセンター」前のミニストップというコンビニを目指して、C-TECsの裏手に来られた方が、暑い中、歩かれる距離が短くて良いかと思います。
    本山駅のタクシー乗り場にタクシーが居ない場合は「つばめタクシー(052-203-1212)」にて呼ばれれば直ぐに来るはずです。


    ■出版物

  1. 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
    アマゾンサイトはこちら
    書籍紹介ページはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html

  2. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
    アマゾンサイトはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html

  3. 「テスラ「モデル3/モデルS」徹底分解【インバーター/モーター編】」、日経BP社
    書籍紹介ページはこちら
    紹介ページ<http://nagoyapelab.blogspot.com/2020/03/3s.html

    ■講演予定

  1. 9月18日:テスラ「モデル3」徹底分解セミナー、日経BP様主催
    ※テスラモーターズ社モデル3に搭載されたSiCインバータの全容がヴェールを脱ぎます!
    紹介ページ<http://nagoyapelab.blogspot.com/2020/07/blog-post_14.html

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