※電磁気Ⅰを履修されている皆さんは、この投稿をチェック下さい!
4月19日に開催予定のテクノフロンティア2019技術シンポジウムにて講演予定です。
この技術シンポジウムは沢山階層に分かれているのですが、担当する講演は、第34回電源システム技術シンポジウムの適材適所で実用化が進むSiC・GaNの最新応用技術のセッションとなります。
講演題目は、「GaN・SiC・Siパワー半導体のそれぞれの適材適所とパワー半導体技術動向予測」です。
詳細は下記サイトにアップされております。
http://www.jma.or.jp/TF/sym/dengen.html#D6
豊田合成様のご協力を頂き、縦型GaNパワー半導体の最新情報を紹介致します。
SiC MOS-FETとGaN MOS-FETの相対比較なんかも紹介予定です。
次世代パワー半導体の覇者は何になるのか?
ご興味がある方、是非、ご参加下さいませ!
今日の写真は、本研究室の定例ミーティングの様子の紹介です。

ゼミとは別に、2週間に1回程度、こうやって全員で集まり、現在の研究活動でも問題点やプロジェクト進捗状況、それぞれの負荷状態の確認を行っています。
あとは、私生活でのお悩み相談なんかも共有しています。
それぞれが2〜3つのプロジェクトを担当しているので、こういう相互確認が重要となります。
負担(プロジェクト数)を減らすのが最適解なんですが、ま、そこは大人の事情ということで、却下です。(笑)
【講演・出版物のご紹介】
-
■出版物
- 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
※アマゾンサイトはこちら
※書籍紹介ページはこちら
紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html>
48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。
- 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
※アマゾンサイトはこちら
紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html>
※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html>
※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。
-
■講演予定
- 3月14日:「車載用DC-DCコンバータとインダクタ・トランスの設計」、トリケップス様主催
※車載用インダクタ・トランス設計の基本から最前線まで!。
紹介ページ<http://nagoyapelab.blogspot.com/2018/10/blog-post_27.html> - 4月17日:「GaN・SiC・Siパワー半導体のそれぞれの適材適所とパワー半導体技術動向予測」、テクノフロンティア2019技術シンポジウム様主催
※SiC MOS-FETとGaN MOS-FETの相対比較が遂に表に出てきます!
紹介ページ<http://nagoyapelab.blogspot.com/2019/01/blog-post_14.html>
パワエレ研に是非、応援のクリックを!
↓