贖罪のニュース更新、第10弾。
名古屋大学は平成 28~31 年度文部科学省指定グローバルサイエンスキャンパス(GSC)事業に採択されており、その実質的な活動として、本研究室が対応致しました。
地域の理系に興味がある高校生に、研究を経験してもらい、コンテスト形式で最終的にドイツに行ってプレゼンできる機会を与えられるという内容です。
同じような地域貢献関連の活動が五月雨式に降ってくるので、あまり考えずに対応しておりましたが、詳細な活動内容は、下記の名大MIRAI GSCの公式ホームページを見て初めて知りました。(笑)
http://www.iar.nagoya-u.ac.jp/miraigsc/
今回は2名の高校生を受け入れましたが、5日間の滞在で、学部4年生の青木と一柳が面倒を見てくれました。
最終的には昇圧チョッパのインダクタ飽和現象まで議論しており、かなり高いレベルまで実験していて驚きました。
皆さん、よく頑張りました!
ちなみに、明日の17日が、ドイツへ行けるかどうかの判定プレゼンがあるそうです。
ラストスパート、頑張って下さい!!!
今日の写真は、研究室に来てくれた津高校の森田彩矢さんと明和高校の大野さくらさんと、一緒に映る一柳。
青木、一柳、いつもサポート頂きありがとう!
・・・ちょっと、オーバーワークだねぇ?(笑)
(一柳の寝グセが、本研究室の日々の激しさを物語る。(笑))
【講演・出版物のご紹介】
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■出版物
- 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
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紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html>
48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。
- 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
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※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。
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