贖罪のニュース更新、第11弾。
多分、連投では最後の更新となります。
9月3日、4日に名城大学にて開催される平成30年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会にて、電気学会としてシンポジウムセッションを企画しました。
セッション題目は「次世代パワーエレクトロニクスの最新要素技術とその将来動向」です。
セッション内容は下記となります。
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場所:名城大学 B会場(N402)
- アルミ電解コンデンサ水冷時の熱解析モデル
向山 大索 氏 (ルビコン株式会社 技術本部 大形設計部) - 3次元電磁界解析によるパワエレ機器内部の電磁結合を考慮した伝導ノイズ解析
高橋 慶多 氏 (三菱電機 先端技術総合研究所 電機システム技術部) - SiC-MOSFET用電流電圧ハイブリッド形 高速ゲート駆動回路
大河内 裕太 氏 (ローム株式会社 研究開発部 システムインテグレーション課) - GaNパワーデバイスを用いた MHz 帯無線電力伝送技術
佐々木 正人 氏 (シャープ株式会社 研究開発事業本部 材料・エネルギー技術研究所)
日時:9月3日(月) 13:45-15:45
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詳細は下記サイトにアップされております。
http://www.ieice.org/~tokai/rengo2018/program.html#symposium
見てお分かりの通り、パワエレ塾をこの学会をお借りして開催する形となっています。(笑)
パワーエレクトロニクスの各要素技術(キャパシタ、デバイス、ノイズ、駆動回路)の最前線をチェック可能です。
是非、ご参加下さいませ!
今日の写真は、ヤフオクで14万円で購入して、無事に走れるようになるまで30万円かかった今の愛車。
既に28万キロ走っていますので、これからスタビやアーム系の足回り全部換えて、車高調化、LSDも入れて、エンジンはRB26に載せ替えて、近所のお買い物快速仕様にしていこうと思います。
・・・先は、長い。
頑張って働くぞ!(笑)
【講演・出版物のご紹介】
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■出版物
- 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
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※書籍紹介ページはこちら
紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html>
48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。
- 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
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紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html>
※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html>
※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。
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