2018年12月17日月曜日

GaN研究コンソーシアム(SWG7)&名古屋パワエレ塾共同開催研究会を開催


12月14日は、GaN研究コンソーシアム(SWG7)&名古屋パワエレ塾共同開催研究会を開催致しました。

この度は、豊橋技術科学大学 大平先生、古河電気工業 増田様、デンソー 杉野様 佐々木様に御講演頂きました。
日本の電界共鳴方式ワイヤレス給電の第一人者の皆様を集めさせて頂きました。



皆様、御講演頂き本当にありがとうございました。
また、お忙しい中、多くの皆様にお集まり頂きましたこと、この場をお借りして感謝申し上げます。

以下、パワエレカフェの様子です。



本研究室の電界共鳴方式のワイヤレス給電システムも展示致しました。



そのシステムを大先生の大平先生に説明する修士1年の大矢根。



また、学生たちはポスター展示も対応してくれました。
(させられた?)
同じく修士1年の垣坂。



同じく修士1年の佐々木。
何だか大賑わいだなぁ。



唯一の学部4年の一柳。
彼は独特な個性があるので、今後は本研究室の外交に使います。



と、色々な方々のサポートのもとに、本研究会を実現することができました。
本学産連本部、お手伝い頂いた学生の皆様、スタッフの皆様、本当にありがとうございます。
特に数ヶ月前の準備から進行まで、ずっと動いて頂いていた仙田事務補佐員にも、感謝申し上げます。

最後に、忘れてはいけない、本研究会の功労者として、前日に急に座長を振られて、半日ご担当頂いた村田製作所の細谷さん(本学客員教授)も、ありがとうございました!



左の方です。
このブログに掲載されることが夢だったそうで、感謝の気持ちを込めて、掲載させていただきます。(笑)

皆様、本当にありがとうございました。


【講演・出版物のご紹介】
    ■出版物

  1. 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
    アマゾンサイトはこちら
    書籍紹介ページはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html

    48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。

  2. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
    アマゾンサイトはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html

    ※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html
    ※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。



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