10月12日に名古屋大学IB電子情報館にて開催される「空飛ぶPersonal Mobility研究会」にて講演対応致します。
この研究会を主催するのは、名古屋大学工学研究科附属フライト総合工学教育研究センター、名古屋大学未来社会創造機構モビリティ領域です。
詳細は下記の内容です。
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「空飛ぶPersonal Mobility研究会」
- 電動航空機に要求される次世代パワーエレクトロニクス技術と電動航空機用次世代離発着システムの提案
山本 真義(未来材料・システム研究所) - フェールセーフなモータドライブシステム
道木 慎二(工 情報・通信工学専攻) - 自動車の知能化と課題
鈴木 達也(未来社会創造機構/工 機械システム工学専攻) - 自動車?航空機?ー航空工学の視点から見た空飛ぶクルマ
砂田 茂(工 航空宇宙工学専攻) - 炭素繊維強化複合材料の自動車・航空機への応用
荒井 政大(工 航空宇宙工学専攻) - 無線電力伝送による新しいモビリティ・システムの構築
森 浩一(工 フライト総合工学教育研究センター) - 【総合討論】
日時:2018年10月12日(金)15:00-18:00
場所:IB電子情報館 中棟 IB011講義室
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名大メンバーによる航空機電動化技術の未来について議論できる良い機会です。
どなたでも参加可能です。
ご参加希望の方は下記までご連絡下さい。
問合せ先:工学研究科附属フライト総合工学教育研究センター 担当 松田
flight@nuae.nagoya-u.ac.jp
是非、ご参加下さいませ!
※次回パワエレ塾は、12月14日(金)に決定しました!
※追ってアナウンス致します。
※ワイヤレス給電のシンポジウムと、パワエレカフェでは日産リーフのPCU展示を予定しております。
今日の写真は、出張に行った際、雨に降られて急遽、コンビニで購入した簡易傘。
これが、簡易的な傘であるにも関わらず、あり得ないほどよく出来た立派な傘で、日本のものづくりの凄みを感じました。
使いながら、我が家の家宝にしようと心に決めたくらい。
・・・でも、結局、訪問先の企業様に忘れてきちゃいました。(笑)
【講演・出版物のご紹介】
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■出版物
- 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
※アマゾンサイトはこちら
※書籍紹介ページはこちら
紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html>
48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。
- 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
※アマゾンサイトはこちら
紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html>
※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html>
※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。
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■講演予定
- 10月25日:「車載用DC-DCコンバータとインダクタ・トランスの設計」、トリケップス様主催
※トランスの基本から実用事例紹介まで幅広く解説します。
紹介ページ<http://nagoyapelab.blogspot.com/2018/09/dc-dc.html> - 11月1日:第5回 電子デバイスフォーラム京都(2018)、日本電子デバイス産業協会様主催
※次世代自動車に要求されるパワー半導体の性能を紹介します。
紹介ページ<http://nagoyapelab.blogspot.com/2018/09/nedia-5.html> - 11月8日:「航空機電動化の技術開発動向と市場予測」セミナー、S&T出版様主催
※航空機の電動化における市場動向を紹介します。
紹介ページ<http://nagoyapelab.blogspot.com/2018/09/blog-post.html>
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