3月27日に、愛知県・JAXA連携協力事業による「第2回電動航空機オープンイノベーションセミナー」にて講演対応致します。
テーマは「車載用パワーエレクトロニクスから次世代航空機応用へ向けた電動化技術最前線 ~超小型電力変換器とモデリング技術の重要性~」です。
プログラムは下記の通りです。
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- 電動航空機の性能を決定づける要素技術の重要性
西沢 啓 氏 (JAXA航空技術部門 次世代航空イノベーションハブ 主任研究開発員) - 電動航空機の実現に必要となるモータの要素技術について ~自動車用駆動モータにおける高効率化技術~
中井 英雄 氏 (株式会社豊田中央研究所 モータシステム研究室 室長) - 車載用パワーエレクトロニクスから次世代航空機応用へ向けた電動化技術最前線 ~超小型電力変換器とモデリング技術の重要性~」
山本 真義 氏 (名古屋大学 未来材料・システム研究所 教授) - 固体酸化物形燃料電池技術の潮流と移動体への応用に向けたシナリオ
橋本 真一 氏 (中部大学 創造理工学実験教育科 教授)
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http://www.pref.aichi.jp/soshiki/jisedai/aichijaxadendou2.html
本研究室は、レッドオーシャンである自動車応用に対しては真っ向勝負を挑みながら、我が国の産業界が向かうべき”ポスト車載”の活路も模索しております。
その一つとして今回は、航空機応用への取り組みを紹介致します。
是非、ご参加下さいませ。
今日の写真は、オイル上がりで白煙を吹き始めたことから、遂に買い替えた我が家のクルマの紹介。
ちなみに、以前に乗っていたクルマは、こちら。
え?
違いが分からない?
じゃあ、特別に前からお見せしますよ。
こちらが新しいクルマ。
こちらが、今まで乗っていた古いクルマ。
ほら、全然違う。(笑)
実はグレード、年式等、全く同じクルマがあったので、ボディの程度が良い車両に乗り換えました。
ちなみに、今まで乗っていたクルマの走行距離は16万キロ。
新しく乗り替えたクルマは、28万キロ。(笑)
新しい(?)このクルマで、あと10万キロ走って、月まで目指します!(笑)
(※地球から月までの距離は384,400 km)
【講演・出版物のご紹介】
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■出版物
- 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
※アマゾンサイトはこちら
※書籍紹介ページはこちら
紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html>
48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。
- 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
※アマゾンサイトはこちら
紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html>
※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html>
※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。
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■講演予定
- 3月27日:「第2回電動航空機オープンイノベーションセミナー」、愛知県・JAXA連携協力事業主催
※航空機電動化に関する最新動向を紹介します。
紹介ページ<http://nagoyapelab.blogspot.jp/2018/02/3272.html>
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