贖罪の連続更新4回目。
本シリーズの投稿は下記をご参照ください。
米国・ポートランド出張記(1)の投稿は下記。
http://nagoyapelab.blogspot.com/2019/08/blog-post.html
米国・ポートランド出張記(2)の投稿は下記。
http://nagoyapelab.blogspot.com/2019/08/blog-post_15.html
米国・ポートランド出張記(3)の投稿は下記。
http://nagoyapelab.blogspot.com/2019/08/blog-post_16.html
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ちなみに、訪れたテクトロニクス本社には、vintage TEK Museumというテクトロニクスの歴史を学べる博物館が併設されています。
ここで、初代のオシロスコープや(右上はテクトロニクス創始者の1人であるHoward Vollumさん)、
初めてグラフィック対応となったオシロスコープや、
初めてディジタル電源を搭載したオシロスコープや、
初期のオシロスコープの中身も見ることができます。
これ、好きな人にはたまらないかと思います。(笑)
閑話休題。
さて、参加している「Tektronix Innovation Symposium」での基調講演。
世界中のエンジニアが本社ホールに集合すると聞いています。
しかし、このスペースが、埋まるのか・・・?
埋まりました。(笑)
ほぼ、満席に。
講演では技術的な内容はもちろん盛り込んだのですが、後半には精神論を入れ込んだら、意外に非常にウケました。(笑)
私は講演の直後、空港へ向かわなければならなかったので、後で反響を聞いたのですが、大変良かったと色々なところから声が上がったそうで、一安心。
テクトロニクス社は、アットホームで雰囲気も良く、非常に居心地が良かったです。
皆さん、大変お世話になりました。
また呼んでください。
ですが、食事は少し、考えましょう。(笑)
最後は、ショッピングモールで見かけた着ぐるみの写真でお別れです。
鼻が潰れてしまったまま、営業していました。
色々な意味で、アメリカン!(笑)
【活動のご紹介】
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■研究室紹介動画
- 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
※アマゾンサイトはこちら
※書籍紹介ページはこちら
紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html>
48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。
- 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
※アマゾンサイトはこちら
紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html>
※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html>
※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。
■研究室へのアクセス
新研究棟への道案内は、こちらの投稿を参考にされてください。
本山駅からタクシーで「東山公園テニスセンター」前のミニストップというコンビニを目指して、C-TECsの裏手に来られた方が、暑い中、歩かれる距離が短くて良いかと思います。
本山駅のタクシー乗り場にタクシーが居ない場合は「つばめタクシー(052-203-1212)」にて呼ばれれば直ぐに来るはずです。
■出版物
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■講演予定
- 8月26日:「Strategy of Powertrains suitable for Next Generation Mobilities - Automotive and Aircraft -」、JSAE/SAE 2019 International Powertrains, Fuels and Lubricants Meeting様主催
※モビリティのパワートレインの進化の方向性について技術動向を予測していきます!
紹介ページ<http://nagoyapelab.blogspot.com/2019/06/jsaesae-2019-international-powertrains.html>
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