この1ヶ月、隙間がなく更新できずすみません。
贖罪のため、このお盆期間に、更新頻度を上げて更新して参ります。
7月中旬から、テクトロニクス様の本社(米国・ポートランド)で開催された「Tektronix Innovation Symposium」に参加しました。
世界中のテクトロニクス社員が本社に集まり、技術交流、並びに技術動向情報交換を行うというものです。
ここの外部講師として、呼んでいただきました。
声をお掛け頂いた皆様、ありがとうございます!
さて、出張記ということで、米国入国のところからスタートしましょう。
国際線の機内では、プレゼン資料を作成しなければならず全然眠れなかったのですが、2年ぶりの米国なので、元気に入国。
ポートランド空港の様子。
地方空港、って感じです。(笑)
今回は、公共交通機関ではなく、空港でレンタカーを借りていきます。
米国のレンタカーは、ある指定された区画の中の車は、どれでも好きに乗って行って良いよ、というアメリカン(?)なシステムです。
もちろん、選んだのは日本車!
愛知県在住の私は、迷わず日産を選びます。(笑)
さて、無事にホテルにチェックイン。
ホテルの部屋に入ったら、私は必ずやることがあります。
毎日、10回やっている下記の空手の型稽古ができるスペースがあるかどうか?です。(笑)
さて、今回のポートランドのお部屋はどうでしょう?
広い!!!
さすがアメリカン。
ベッドの上でもできそうです。(笑)
さて、寝てないので、せめて食事を・・・と考えて、歩いてすぐのところにある定食屋みたいなところに入りました。
定食屋なのに、この天井の高さよ!
アメリカン!(笑)
そして、このステーキの大きさよ!
CoCo壱番屋の食べたら無料!の1200gのカレーを余裕で食べることができていた私が、全部食べることができません。(笑)
さすが、アメリカン!(笑)
もちろん、その後、お腹を壊しました。(笑)
どうなる、明日の講演!?
乞うご期待!(笑)
【活動のご紹介】
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■研究室紹介動画
- 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
※アマゾンサイトはこちら
※書籍紹介ページはこちら
紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html>
48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。
- 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
※アマゾンサイトはこちら
紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html>
※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html>
※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。
■研究室へのアクセス
新研究棟への道案内は、こちらの投稿を参考にされてください。
本山駅からタクシーで「東山公園テニスセンター」前のミニストップというコンビニを目指して、C-TECsの裏手に来られた方が、暑い中、歩かれる距離が短くて良いかと思います。
本山駅のタクシー乗り場にタクシーが居ない場合は「つばめタクシー(052-203-1212)」にて呼ばれれば直ぐに来るはずです。
■出版物
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■講演予定
- 8月26日:「Strategy of Powertrains suitable for Next Generation Mobilities - Automotive and Aircraft -」、JSAE/SAE 2019 International Powertrains, Fuels and Lubricants Meeting様主催
※モビリティのパワートレインの進化の方向性について技術動向を予測していきます!
紹介ページ<http://nagoyapelab.blogspot.com/2019/06/jsaesae-2019-international-powertrains.html>
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