2017年5月5日金曜日

先端技術共同研究施設(パワエレ研居室)への道案内


明日の5月6日、予定通り平成30年度大学院入学試験(平成29年実施)の説明会が開催されます。
説明会は、
(1)14:30〜15:00
(2)15:00〜15:30
(3)15:30〜16:00
の3回に分けて開催されます。

さて、問題は、その場所です。
パワーエレクトロニクス研究室は、他の研究室と異なり、非常に分かりにくい場所にあります。

今回は、工学部電気電子関連施設からパワエレ研究室場所(先端技術共同研究施設)までの道案内を紹介致します。

まず、工学部IB棟北館から、道路を渡ってNIC棟へ向かいます。
(地下鉄の駅を降りて、3番出口から出てNIC棟へ向かう場合も同じです)

そこで、道路を渡った大学構内には入らず、その手前の道を本山(北)方向に向かいます。



地図で見るとこんな感じです。



ここから北へ向かって歩いていくと、青い守衛さんが居られる建物が右に見えてきます。



この青い建物の向こう側に、階段と看板が見えてきます。
そこを、写真の2人の学生さんの様に上がっていって下さい。



看板には、パワエレ研究室が入っている「先端技術共同研究施設」の名前が記載されています。



この階段を上がりきると、建物が見えてきますが、この建物は超えて向こう側へ向かいます。



超えていくと、パワエレ研究室が入っている先端技術共同研究施設の新館の建物が見えてきます。



ただし、ここには直接入れず、この立て看板に書かれている様に、左手に進んでグルッと回り込んで、旧館の入口へ進んで下さい。



回り込む途中に右手を見ると、右側が新館、左側が旧館、と分かれている様子が見えます。



回り込んで、この様な入口が見えてきたら到着です。



遠いところ、お疲れ様でした!

明日の説明会はもちろん、ご来学頂く皆様もご参考になさって下さいませ。


【講演・出版物のご紹介】
    ■出版物

  1. 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
    アマゾンサイトはこちら
    書籍紹介ページはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html

    48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。

  2. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
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    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html

    ※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html
    ※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。

    ■講演予定

  1. 5月16日:「~4代目プリウスのPCU分解から紐解く~ 車載パワーデバイスの最新技術と技術動向予測」、技術情報協会様主催
    ※SiCパワー半導体がPCUに組み込まれる技術予測について、素朴な疑問にお答えして参ります。
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2017/04/blog-post_5.html


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